2024年11月16日(土)に、清水ふれあいホールにて「東海道・街道文化シンポジウム」を開催いたしました。
YouTubeにて動画配信しておりますのでぜひご覧いただければと存じます。
■第一部基調講演 「静岡二峠六宿における歴史文化と文化財」 志田 威
■第二部講演 「東海道の魅力~宿場・街道の風景から~」 八杉 淳
東海道宿場内にほぼ当時のまま現存する唯一の江戸時代の工場を公開しています。
2024年11月16日(土)に、清水ふれあいホールにて「東海道・街道文化シンポジウム」を開催いたしました。
YouTubeにて動画配信しておりますのでぜひご覧いただければと存じます。
■第一部基調講演 「静岡二峠六宿における歴史文化と文化財」 志田 威
■第二部講演 「東海道の魅力~宿場・街道の風景から~」 八杉 淳
二峠六宿道旅推進実行委員会主催で「東海道・街道文化シンポジウム」が開催されました。
https://tokugawa-mirai.net/event/symposium.html
第一部 基調講演 「静岡二峠六宿における歴史文化と文化財」 志田威
第二部 講演 「東海道の魅力~宿場・街道の風景から~」 八杉淳
入場無料
清水ふれあいホール 静岡市清水区旭町6番8号(清水庁舎3階)
「西さがみ観光協議会」主催の「街道交流会」が、小田原三の丸ホール大ホールで開催されました。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/topics/p38386.html
<開催内容>
【日時】令和6年9月23日(月・休)13時~17時
【場所】小田原三の丸ホール(小田原市本町1-7-50) 大ホール
【開場】12時30分から受付開始
【プログラム】
午後1時: トークセッション「昇太が語る東海道と城」
午後2時: 基調講演会「【東海道五十七次】の魅力と楽しみ方」
午後3時15分: 西さがみと街道・文化
午後4時30分: 参加者抽選会
< トークセッション:「昇太が語る東海道と城」>
春風亭 昇太 氏 (東海道町民生活歴史館名誉館長)、加藤 理文 氏(日本城郭協会理事)、諏訪間 順 氏(小田原城天守閣館長)
<基調講演会「【東海道五十七次】の魅力と楽しみ方」>
志田 威(たけし) (東海道町民生活歴史館館主兼館長)
<西さがみと街道・文化:各市町からの講演>
小田原市:外郎 藤右衛門 氏(一般社団法人小田原市観光協会会長)
南足柄市:植田 勇次 氏(南足柄ジオガイドの会会長)
箱根町:鈴木 康弘 氏(箱根町生涯学習課郷土資料館館長)
湯河原町:加藤 雅喜 氏(湯河原観光ボランティア顧問)
真鶴町 :山﨑 陽軒 氏(真鶴ボランティアガイドの会代表)
2024年4月23日に「歩いて学ぶ東海道57次」(館長・志田威著)が出版されました。
徳川家康によって創設された東海道宿駅伝馬制は、三代家光時代の寛永元年(1624)に「京までの53次・大坂までの57次」となり、本年はその完成から400年という記念の年に当たります。
駅伝は、大正6年(1917)の京都~東京間のリレー企画時に、東海道宿駅伝馬制になぞらえて名づけられたものです。
国際的な競技となった「エキデン」のルーツでもある街道や宿場には、そもそも宿駅伝馬制という需要な役割があり、多くの歴史が詰まっています。
本書では「東海道57次」の各宿の見どころを、現地の写真や当時の雰囲気が分かる貴重な絵図とともに紹介しています。
江戸時代の最重要街道であった東海道と街道文化について正確な理解を深めて頂き、街道歩きによる街道観光振興や健康増進に役立てていただけることを願っています。
※画像をクリックするとamazonのサイトでイメージをご覧いただけます。
2023年12月16日(土)に、蒲原生涯学習交流館(蒲原市民センター内)にて「東海道・街道文化シンポジウム」を開催いたしました。
YouTubeにて動画配信しておりますのでぜひご覧いただければと存じます。
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【プログラム】
●第一部:
基調講演 「静岡2峠6宿における歴史文化と文化財」
朝日大学客員教授
東海道町民生活歴史館 館主・館長 志田 威
●第二部:
① 講演 「東海道の魅力~宿場・街道の風景から」
草津市立草津宿街道交流館 参与 八杉 淳 氏
② 対談 「東海道五十七次における【史実と文化財の伝承】について」
八杉 淳 氏 × 志田 威
【主催】二峠六宿道旅推進実行委員会、東海道町民生活歴史館
文化庁令和5年度地域文化財総合活用推進事業(地域文化財・地域計画等)
【イベント名】「東海道・街道文化シンポジウム」
【開催予定日】2023年12月16日(土)13:00開場 13:00-16:00
【場所】蒲原生涯学習交流館(蒲原市民センター内)
【所在地】〒421-3211 清水市清水区蒲原新田1-21-1 TEL 054-385-4331
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【プログラム】
●第一部:
基調講演 「静岡2峠6宿における歴史文化と文化財」
朝日大学客員教授
東海道町民生活歴史館 館主・館長 志田 威
●第二部:
① 講演 「東海道の魅力~宿場・街道の風景から」
草津市立草津宿街道交流館 参与 八杉 淳 氏
② 対談 「東海道五十七次における【史実と文化財の伝承】について」
八杉 淳 氏 × 志田 威
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【参加料】無料
【参加申し込み方法】事前に下記よりお申込みください。
https://forms.gle/NkxEoSWef1LHZrKc9
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【主催者ご挨拶】
静岡2峠6宿には重要史実と文化財が残されています。
当地区に縁の深い山部赤人、義経、家康から今次大戦に至る迄の歴史・文化財の把握、伝承は有意義です。
静岡県教育委員会は、昭和53~54年度文化庁事業で、
「江戸幕府の東海道に対する認識は、一般には大津よりさらに西方に伏見、淀、枚方、守口の宿駅を通って大坂に至るまでを指す場合が多い。従って正式には東海道五十七次というべきかもしれない。」、「東海道は江戸~京都という認識ではなく、江戸~大坂と考えた。」と報告しました。
この点も含め解説します。
東海道町民生活歴史館 館主・館長 志田 威
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【主催】二峠六宿道旅推進実行委員会、東海道町民生活歴史館
令和5年度地域文化財総合活用推進事業(地域文化財・地域計画等)
令和5年4月22日(土)に「東海道57次交流会」を、静岡県清水市の清水ふれあいホールで開催しました。
下記にて動画配信しておりますので是非ご覧ください。
●YouTube
●YouTubeチャンネル「東海道町民生活歴史館・NPO生涯学習健康福祉推進センター」
https://www.youtube.com/channel/UChVAZe8jIKPkv_xqMKkSI4Q
※上記は前回の講演会画像
家康が慶長6年1601年に創設した江戸~京の宿駅伝馬制は、2代秀忠が宿駅増設・大坂延伸を行い、3代家光が寛永元年1624年に庄野宿を設けたことにより、全宿駅が揃い「京へ53継立」「大坂へ57継立」となりました。所謂、東海道53次・57次の完成で、今年は400年目、来年400周年という記念すべき時期を迎えています。
近年、街道解説等に歪みが見られ始めており、この節目の時期に当たり街道の正確な伝承を願って幕府記録等も解説し、併せて東海道の見所も紹介する趣旨で「東海道57次講演会」を下記の様に開催致します。
なお幕府記録伝承と街道観光に熱心な豊橋市の二川本陣資料館と観光部門からも講演いただきます。
将来への正確な伝承には若年層への発信が必要なことから、教育関係者の他に、初めての試みとして大学生にも協力をお願いして開催致します。
記
●日時: 2023年4月22日(土) 開会:13時30分 閉会:15時45分
●会場: 清水ふれあいホール(静岡市役所清水庁舎3F)静岡市清水区旭町6番8号
●主催: 東海道町民生活歴史館 協力:静岡市教育関係者有志、静岡大学キャンパル編集部
●講演会スケジュール
【開場】 13:00
(1)開会の部 13:30~
主催者・ご来賓挨拶など
(2)基調講演 14:00~
「どうする家康、【歪み始めた宿駅伝馬制の解説・伝承】」
<講演者>蒲原宿・東海道町民生活歴史館 館主・館長 志田 威
(3) 豊橋市からの講演 15:10~
① 「東海道と二川宿」
<講演者>豊橋市・二川宿本陣資料館 和田 実 館長
② 「豊橋市の観光について」
<講演者>豊橋市・産業部観光プロモーション課 中村紀彦 課長
(4)閉会の部 15:40
協力者代表挨拶
☆一般申込については下記URLよりお申込み下さい。
(会場収容人員230名になり次第、締切りとなります)
https://forms.gle/FSL3TwWvht4odThr5
☆お問合せ先
東海道町民生活歴史館 (清水区蒲原3-19-28)(電)090-9900-9222(志田)
東信州中山道連絡協議会「信州中山道サミット」が、令和4年11月10日(木)に開催されました。下記にて動画配信しておりますので是非ご覧ください。
●東信州中山道連絡協議会「信州中山道サミット」WEBサイト
http://www.higashi-shinshu-nakasendo.com/
●東信州中山道 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@higashi-shinshu-nakasendo
●第1部講演:「街道観光による地域活性化」 [講師]朝日大学客員教授、東海道町民生活歴史館館長 志田 威
●第2部講演:パネルディスカッション「中山道を活かした観光振興」
●会長挨拶:
主催:東信州中山道連絡協議会
東信州中山道連絡協議会「信州中山道サミット」聴講者募集!!
開催日:令和4年11月10日(木)
【第1部】 基調講演 13:30~14:45
[テーマ]街道観光による地域活性化~街道散策者の「学ぶ意欲」に応える準備を
[講師]朝日大学客員教授、東海道町民生活歴史館館長 志田 威
【第2部】パネルディスカッション 15:00~16:00
[テーマ]中山道を活かした観光振興~志田先生を交え地元宿場を代表する方々と討論会
[ファシリテーター]軽井沢トラベル&コンサルティング 代表 河野 岳 氏
[パネラー]中山道69次資料館 館長 岸本 豊 氏(軽井沢町)、軽井沢観光ガイドの会 会長 深町 基 氏(軽井沢町)
佐久市歴史の道ガイドの会 会長 島津 正喜 氏(佐久市)、中山道二十六宿語り部 荻原 昌介 氏(立科町)
芦田宿本陣 当主 土屋 省吾 氏(立科町)、長和の里歴史館 学芸員 勝見 譲 氏(長和町)
中山道観光を資源として活用するために、各パネラーの方よりまず現状と課題についてお話を聞きます。
さらに志田先生からもアドバイスとコメントを頂きながら、これからの中山道の在り方やガイドの方の姿勢について討論いたします。
主催:東信州中山道連絡協議会、お問合せ:長和町商工会 小県郡長和町古町2424-18 TEL 0268-68-2651
参加方法:ハイブリット開催( 主会場で聴講及び拠点会場と個人にZOOM 配信)
主会場:軽井沢プリンスホテル / 定員40 名
拠点会場:長野県佐久合同庁舎・御代田町役場
(ZOOM聴講) 立科町商工会館・長和町役場の各会場 各会場/定員20 名程度・WEB(ご自宅)
募集範囲:東信州中山道沿線のガイドを行う案内人、案内人を目指したり興味のある一般の方等
参加費:無料( 事前申込制)
申込締切:令和4年10 月31 日( 月)
応募方法:https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1663310408351/index.html
【講演者プロフィール】
志田 威(しだ たけし)
静岡県蒲原町出身( 現静岡市清水区蒲原)
昭和42 年東京大学経済学部卒、同年日本国有鉄道入社。
国鉄改革により昭和62 年に東海旅客鉄道(JR東海) へ。
同社専務取締役、JR東海不動産社長を経て、現在国登
録有形文化財「志田家主屋」を活用した資料館・東海
道町民生活歴史館の館主兼館長。
東京で執筆活動をしながら各地講演、カルチャースクー
ル講師などを行っている。
*NHK文化センター(NHKカルチャー)講師
*JR東日本「大人の休日倶楽部」講師
*中日新聞中日文化センター講師
*阪急交通社・たびコト塾講師
*「静岡二峠六宿道旅推進実行委員会」委員
*岐阜県恵那市観光大使 など
★主な著書
「東海道57次の魅力と見所」(交通新聞社)
「東海道57次」(ウェッジ社)
「東海道・中山道」(旅と暮らし)(静岡新聞社)
「東海道は大坂までの57次だった」(街道文化研究会)
「『宿場町と旧街道』の楽しみ方」(街道文化研究会)
「東海道における近世町民生活」(東海道町民生活歴史館)