「東海道・街道文化シンポジウム」動画配信のお知らせ

2023年12月16日(土)に、蒲原生涯学習交流館(蒲原市民センター内)にて「東海道・街道文化シンポジウム」を開催いたしました。

YouTubeにて動画配信しておりますのでぜひご覧いただければと存じます。

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【プログラム】

●第一部:

基調講演 「静岡2峠6宿における歴史文化と文化財」

朝日大学客員教授
東海道町民生活歴史館 館主・館長 志田 威

●第二部:

① 講演 「東海道の魅力~宿場・街道の風景から」

草津市立草津宿街道交流館 参与 八杉 淳 氏

② 対談 「東海道五十七次における【史実と文化財の伝承】について」

八杉 淳 氏 × 志田 威

【主催】二峠六宿道旅推進実行委員会、東海道町民生活歴史館

文化庁令和5年度地域文化財総合活用推進事業(地域文化財・地域計画等)

「東海道・街道文化シンポジウム」開催のお知らせ

【イベント名「東海道・街道文化シンポジウム」

【開催予定日2023年12月16日(土)13:00開場 13:00-16:00

【場所蒲原生涯学習交流館(蒲原市民センター内)

【所在地〒421-3211 清水市清水区蒲原新田1-21-1 TEL 054-385-4331

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【プログラム】

●第一部:

基調講演 「静岡2峠6宿における歴史文化と文化財」

朝日大学客員教授
東海道町民生活歴史館 館主・館長 志田 威

●第二部:

① 講演 「東海道の魅力~宿場・街道の風景から」

草津市立草津宿街道交流館 参与 八杉 淳 氏

② 対談 「東海道五十七次における【史実と文化財の伝承】について」

八杉 淳 氏 × 志田 威

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【参加料】無料

【参加申し込み方法】事前に下記よりお申込みください。

https://forms.gle/NkxEoSWef1LHZrKc9

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【主催者ご挨拶

静岡2峠6宿には重要史実と文化財が残されています。

当地区に縁の深い山部赤人、義経、家康から今次大戦に至る迄の歴史・文化財の把握、伝承は有意義です。

静岡県教育委員会は、昭和53~54年度文化庁事業で、

「江戸幕府の東海道に対する認識は、一般には大津よりさらに西方に伏見、淀、枚方、守口の宿駅を通って大坂に至るまでを指す場合が多い。従って正式には東海道五十七次というべきかもしれない。」、「東海道は江戸~京都という認識ではなく、江戸~大坂と考えた。」と報告しました。

この点も含め解説します。

東海道町民生活歴史館 館主・館長 志田 威

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【主催】二峠六宿道旅推進実行委員会、東海道町民生活歴史館

令和5年度地域文化財総合活用推進事業(地域文化財・地域計画等)

【東海道57次講演会】動画配信のお知らせ(清水ふれあいホール:2023年4月22日)

令和5年4月22日(土)に「東海道57次交流会」を、静岡県清水市の清水ふれあいホールで開催しました。

下記にて動画配信しておりますので是非ご覧ください。

●YouTube

●YouTubeチャンネル「東海道町民生活歴史館・NPO生涯学習健康福祉推進センター」

https://www.youtube.com/channel/UChVAZe8jIKPkv_xqMKkSI4Q

 

<動画>東海道57次講演会

「幕府の街道記録」を重視し「大坂への 57 次」を解説する東海道の3資料館が連携という初企画で、その第1弾として「東海道 57 次講演会」と蒲原宿の「東海道町民生活歴史館」での展示を企画致しました。

講演会の動画を公開しましたのでお知らせ致します。

日時 2022 年(令和4年)5月29日(日)
会場 清水ふれあいホール(静岡市役所・清水庁舎3F)
主催 蒲原宿・東海道町民生活歴史館

第1部 開会: https://youtu.be/CWniYNGP0gQ
第2部 基調講演: https://youtu.be/9_BVGleqV8Q
第3部 連携資料館による講演 https://youtu.be/PrKasiA5kpU

第1部:開会の部

・ 主催者挨拶 東海道町民生活歴史館 館長 志田 威
・ 来賓ご挨拶 静岡市観光交流文化局長 望月 哲也 様、静岡市議会議長 望月 俊明 様
・ 記念撮影、講演概要
・ 祝電 鈴与株式会社 代表取締役会長 鈴木 与平 様、落語家・東海道町民生活歴史館 名誉館長 春風亭昇太師匠

第2部:基調講演

「教科書も伝え始めた大坂への東海道57次と57次の魅力」
東海道町民生活歴史館・館長 志田 威

第3部:連携資料館による講演

・「東海道と二川宿」 二川宿本陣資料館 和田 実 館長
・「道の国・近江と東海道草津宿」草津宿本陣(街道交流館)  八杉 淳 館長
・閉会挨拶 東海大学名誉顧問 高橋信由 先生

 

東海道57次講演会のご案内

下記のように「東海道57次講演会」を開催することになりましたので、ご案内いたします。

日時:令和4年5月29日(日)13:30-16:30(開場13時)

場所:清水ふれあいホール(静岡市清水区旭町6番8号 清水庁舎3階)

<講演会プログラム>

第1部:開会の部 ①主催者・ご来賓挨拶 ②3資料館連携についての説明と紹介

第2部:基調講演 「教科書も伝え始めた大阪への東海道57次と57次の魅力」 東海道町民生活歴史館 館長 志田威

第3部:連携資料館による講演

「東海道と二川宿」 豊橋市二川宿本陣資料館 館長 和田実

「道の国近江と東海道草津宿」 草津市草津宿街道交流館 館長 八杉淳

閉会挨拶

日本遺産「駿州の旅」ガイドブックに掲載されています

当館(志田邸)は、2020年に日本遺産に認定された『日本初「旅ブーム」を起こした弥次さん喜多さん、駿州の旅~滑稽本と浮世絵が描く東海道旅のガイドブック(道中記)~』の構成文化財であり、ガイドブックに掲載されています。

「ひととき」(発行:ウェッジ)2022年1月号:春風亭昇太師匠「東海道57次缶詰の旅」に掲載されました

志田邸の名誉館長でもある落語家「春風亭昇太」師匠は、静岡県のご出身で缶詰コレクターとしても有名です。

本企画では、師匠が「ツナ缶発祥の地」でもある缶詰王国の静岡県清水市を歩きながら缶詰をご紹介しています

師匠は蒲原宿にある当館「志田邸」の名誉館長でもあり、本誌内でも名誉館長の法被を着た姿が紹介されています。

【春風亭昇太師匠が味わい尽くす!「東海道57次缶詰の旅」】