「東海道・街道文化シンポジウム」開催のお知らせ

【イベント名「東海道・街道文化シンポジウム」

【開催予定日2023年12月16日(土)13:00開場 13:00-16:00

【場所蒲原生涯学習交流館(蒲原市民センター内)

【所在地〒421-3211 清水市清水区蒲原新田1-21-1 TEL 054-385-4331

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【プログラム】

●第一部:

基調講演 「静岡2峠6宿における歴史文化と文化財」

朝日大学客員教授
東海道町民生活歴史館 館主・館長 志田 威

●第二部:

① 講演 「東海道の魅力~宿場・街道の風景から」

草津市立草津宿街道交流館 参与 八杉 淳 氏

② 対談 「東海道五十七次における【史実と文化財の伝承】について」

八杉 淳 氏 × 志田 威

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【参加料】無料

【参加申し込み方法】事前に下記よりお申込みください。

https://forms.gle/NkxEoSWef1LHZrKc9

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【主催者ご挨拶

静岡2峠6宿には重要史実と文化財が残されています。

当地区に縁の深い山部赤人、義経、家康から今次大戦に至る迄の歴史・文化財の把握、伝承は有意義です。

静岡県教育委員会は、昭和53~54年度文化庁事業で、

「江戸幕府の東海道に対する認識は、一般には大津よりさらに西方に伏見、淀、枚方、守口の宿駅を通って大坂に至るまでを指す場合が多い。従って正式には東海道五十七次というべきかもしれない。」、「東海道は江戸~京都という認識ではなく、江戸~大坂と考えた。」と報告しました。

この点も含め解説します。

東海道町民生活歴史館 館主・館長 志田 威

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【主催】二峠六宿道旅推進実行委員会、東海道町民生活歴史館

令和5年度地域文化財総合活用推進事業(地域文化財・地域計画等)

「信州中山道サミット」開催および基調講演における講演のお知らせ

東信州中山道連絡協議会「信州中山道サミット」聴講者募集!!

開催日:令和4年11月10日(木)

第1部】 基調講演 13:30~14:45

[テーマ]街道観光による地域活性化~街道散策者の「学ぶ意欲」に応える準備を

[講師]朝日大学客員教授、東海道町民生活歴史館館長 志田 威

【第2部】パネルディスカッション 15:00~16:00

[テーマ]中山道を活かした観光振興~志田先生を交え地元宿場を代表する方々と討論会

[ファシリテーター]軽井沢トラベル&コンサルティング 代表 河野  岳 氏

[パネラー]中山道69次資料館 館長  岸本  豊 氏(軽井沢町)、軽井沢観光ガイドの会 会長  深町  基 氏(軽井沢町)
佐久市歴史の道ガイドの会 会長 島津 正喜 氏(佐久市)、中山道二十六宿語り部  荻原 昌介 氏(立科町)
芦田宿本陣 当主  土屋 省吾 氏(立科町)、長和の里歴史館 学芸員  勝見  譲 氏(長和町)

中山道観光を資源として活用するために、各パネラーの方よりまず現状と課題についてお話を聞きます。
さらに志田先生からもアドバイスとコメントを頂きながら、これからの中山道の在り方やガイドの方の姿勢について討論いたします。

主催:東信州中山道連絡協議会、お問合せ:長和町商工会 小県郡長和町古町2424-18  TEL 0268-68-2651

参加方法:ハイブリット開催( 主会場で聴講及び拠点会場と個人にZOOM 配信)
主会場:軽井沢プリンスホテル / 定員40 名
拠点会場:長野県佐久合同庁舎・御代田町役場
(ZOOM聴講) 立科町商工会館・長和町役場の各会場 各会場/定員20 名程度・WEB(ご自宅)
募集範囲:東信州中山道沿線のガイドを行う案内人、案内人を目指したり興味のある一般の方等
参加費:無料( 事前申込制)
申込締切:令和4年10 月31 日( 月)
応募方法:https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1663310408351/index.html

【講演者プロフィール】
志田 威(しだ たけし)
静岡県蒲原町出身( 現静岡市清水区蒲原)
昭和42 年東京大学経済学部卒、同年日本国有鉄道入社。
国鉄改革により昭和62 年に東海旅客鉄道(JR東海) へ。
同社専務取締役、JR東海不動産社長を経て、現在国登
録有形文化財「志田家主屋」を活用した資料館・東海
道町民生活歴史館の館主兼館長。
東京で執筆活動をしながら各地講演、カルチャースクー
ル講師などを行っている。
*NHK文化センター(NHKカルチャー)講師
*JR東日本「大人の休日倶楽部」講師
*中日新聞中日文化センター講師
*阪急交通社・たびコト塾講師
*「静岡二峠六宿道旅推進実行委員会」委員
*岐阜県恵那市観光大使 など
★主な著書
「東海道57次の魅力と見所」(交通新聞社)
「東海道57次」(ウェッジ社)
「東海道・中山道」(旅と暮らし)(静岡新聞社)
「東海道は大坂までの57次だった」(街道文化研究会)
「『宿場町と旧街道』の楽しみ方」(街道文化研究会)
「東海道における近世町民生活」(東海道町民生活歴史館)